代表挨拶

代表取締役森下真二拝啓
初春の候、ますます御清祥の事と御喜び申し上げます。平素は格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

昨年・一昨年と、コロナに翻弄された2年間でしたが、創立24周年を職員の皆と無事にスタートを切る事が出来ました。

お陰を持ちまして、昨秋には「定期巡回 森伸(定期巡回・随時対応型訪問介護看護)」も、開設一周年を迎える事が出来ました。訪問看護と共に、森伸の中核事業へと飛躍が始まった年でもありました。

これも一重に、御利用者・御家族をはじめ多くの皆様方の御支援の賜物と、重ねて御礼申し上げます。

今24期は、「改革の年」と銘打ちました。高齢者人口がピークとなる2040年を目指して、23期から25期にかけては、理念を根底に法人基盤の再構を図る期間と考えています。

昨春は、社内のICT化を推進すべく、全社員参画による「IT推進会議」を立ち上げました。これらにより、コロナ禍においても「オンラインによる面会」が可能となりました。また、社内の介護記録等の効率化にも大きく寄与。現在、全社でタブレット・スマートフォンによる記録作成に切替を進めています。昨秋には、御入居者の更なる安全確保を目指し、ディア・ライフ伊勢中央に「見守りシルエットセンサ」を設置。第2回三重県新型コロナ克服生産性向上・業態転換支援補助金事業に採択されると共に、三重県版経営向上計画ステップ2に認定されました。

12月には、ケアショップ森伸が移転。御利用者の皆様が退院時等に安心して元の生活にお戻り頂けるよう、いや増して関係機関との調整・打合せ等への積極的な参加を通し、「安心出来る住環境作り」をご提案いたします。デイクラブ森伸伊勢南は、地域密着型通所介護への転換を図り、看取りをさせて頂く機会が増えている小俣及び明野の両グループホームについては、更なる医療連携を目指した体制作りを始めました。

もりの実保育園は、今後も法人内に留まらず、地域に根差した保育園運営を目指します。

「桜梅桃李(おうばいとうり)」の言葉のごとく、他者を認める思いやりと感謝の気持ちを大切に、今後も「介護や看護のサポートが増えても、望む場所で最後まで過ごせる地域・環境作り」を進めて参ります。一部、自己負担額の発生によりご負担をお掛け致しますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

未だコロナの収束が見えてこない現在、環境の変化に即応しつつ、改革すべき点は大胆且つ速やかに改める潔さを持って、創立30周年を目指したい。
「自身の成長が、森伸の成長」を合言葉に、皆様に「安心して御付き合いを頂ける企業で在り続けること」を目指し、全社一丸となって取り組んで参りますので、何卒宜しく御願い申し上げます。

敬具

令和4年1月吉日