代表挨拶

代表取締役森下真二拝啓
 初春の候、ますます御清祥の事と御喜び申し上げます。平素は格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

昨年12月には、創立18周年の節目を職員の皆と無事に迎える事が出来ました。一重に皆様方の御支援並びに御指導の賜物と心より御礼申し上げます。創立20周年目指し、いや増して精進して参りますので宜しくお願い申し上げます。

 明年の消費税10%と軽減税率導入の議論で幕を開けた2016年。業界への影響のみの狭義に捕われず、国民にとって「何が最善か」を考え、有益な結果となる事を念願し行動して参りたいと思います。

 今春は、3年毎に施行される介護保険の報酬改定の第2弾が始まります。定員18名以下のデイサービスが、県管轄から市町村管轄に移行します。一部の事業所では、サービス単価の見直しと共に自己負担額が変わる事も有り得ます。時期が近付き、正式な行政情報が分かり次第、ご報告をさせて頂きます。今回の報酬改定は、平成30年まで毎年改定の項目が有り、今後10年間の福祉を決定付けるものとなっています。業界激変の時期を、法人成長のチャンスと捉え、大切にすべき軸をぶらすことなく前進して参りたいと思います。

 そのような中で、一昨年の忍耐の1年を皆様のご支援により乗り超え、昨年は「躍進の年」 を勝ち飾ることが出来ました。誠に有難う御座いました。

 しかしながら、その反面、法人の未熟さを露呈し、一部の皆様には通所サービスの営業日変更等で、大変に御迷惑をお掛け致しました。この場をおかりして、改めてお詫び申し上げます。  

 今一度、自法人を見直し基礎を固めるべく、本年を『原点回帰の年』と致しました。創業当初の草創期、「お客様は、自身の言動を通して森伸を見られている」との認識。「私こそが森伸」との自覚が、一人一人の職員の意識でした。その言動に、多くのお客様から信頼を頂き、現在の森伸が有ります。多くの皆様に支えて頂いた恩に報いる事。これこそが、森伸の「原点」です。その根底に理念が有ります。その為に必要な職員の行動は、何か。一言で言うならば、一人一人が「力」を付ける事だと思います。理念「一人の人を大切に」とは、眼前の一人の事を本気で考え、行動する事。その為に必要なスキル(知識や技術)を磨く。お客様の思いやお声をきちんと理解し、行動出来る傾聴力と理解力、説明力を養う事。何事にも挑戦する勇気を持つ事。本年1年間、この思いを心肝に染め精進して参る所存です。

 「百年先にも必要とされる企業」、この先ずっと皆様に「安心して御付き合い頂ける企業」を目指し、全社一丸となって取り組んで参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

敬具

平成28年1月吉日